保育園について

保育園について

保育園とは、児童福祉法に基づいて、保護者の労働、疾病等の理由で、家庭において乳幼児を保育することができない保護者にかわって、その乳幼児の心身の健全な発達を目指し保育することを目的とする児童福祉施設です。
保育所によって保育時間や保育内容などは様々ですが、以下のような保育を行っています。

乳児保育

満1歳に満たない「乳児」の保育を行ないます。

一時保育

保護者の理由により在籍しない児童を保育できなくなった場合に、お子さんをお預かりします。

障害児保育

集団保育が可能な障害児に対する保育を行います。

延長保育

保育時間帯は様々ですがおおむね11時間以上の保育をしています。

休日保育

日曜日及び祝日にも保育を行います。

保育園と幼稚園の違いは

保育園・幼稚園は、つぎの表の基準で運営されています。
保育園は、保護者等の事由で家庭保育が困難な場合、保護者に代わって保育する児童福祉施設であり、0歳から就学前の乳幼児が入園でき、保育時間が長く、給食も実施されているのが特徴です。

保育園 幼稚園
所轄庁 厚生労働省 文部科学省
施設の位置付け 児童福祉施設 就学前教育施設
入園対象年齢 0歳から就学前児童 3歳から就学前児童
入園申込み 市町村または保育園 幼稚園と直接契約
保育(教育)日数 日祝日、年末年始を除く日 年間39週以上
保育(教育)時間 8時間以上 4時間
保育士(教諭)
の 配置基準
0歳児    3人に一人
1・2歳児  6人に一人
3歳児   20人に一人
4・5歳児 30人に一人
1学級35人以下
給食の実施 義務 任意

保育料はどのくらい?

保育料は、市町村が子どもの年齢と保護者等の前年度の所得税額等に応じて料金を定めています。
同一市町村内であれば公立・私立保育所に関係なく同一料金です。
なお、保育所徴収金基準額表をもとに、各市町村が地域の状況を踏まえて市町村ごとの保育料を定めています
年齢によって保育料が違うのは、保育士の配置基準等が違うところにあります。
兄弟で保育園に入園する場合には、割引き制度が適用される市町村もあります。

どんな方が保育園を利用できますか

保育園に入園できるのは、次のいずれかの状況により、保護者等が誰もその児童を保育できない場合です。

  • 保護者のいずれもが、日常家庭外で働いている。
  • 保護者のいずれもが、日常家庭内で家事以外の仕事をしている。
  • 母親(父親)のいない家庭で、ほかに子供の保育に当たる人がいない。
  • 母親が出産の前後であったり、病気等で子供の保育ができない。
  • 家庭内の長期にわたる病人介護等につきっきりで保育できない。
  • 震災、風水害、火災その他の災害で、その復旧のため、保育ができない。
  • その他、上記に類する事柄にあてはまること

保育時間は

保育時間は一般的には8時間ですが、保護者の働く環境をサポートするため、延長保育を行っている保育園もあります。個別 の保育時間については、市町村か各園へお問い合わせ下い。

入園の申し込みするには

入園申込書等を用意していただく必要が有りますが、詳しくは保育園か市町村の保育担当課までお問い合わせください。